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みなとみらい21、汽車道のさくら2013.04.07 Sunday
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汽車道(きしゃみち)は、横浜市の桜木町駅前と赤レンガ倉庫やコスモワールド等
がある新港地区を結ぶ、鉄道廃線跡を利用した遊歩道です。
遊歩道に咲く、さくら並木を今日も少しだけ紹介します。
最初の4枚は、桜の咲く汽車道らしい景色です。
みなとみらいらしい背景に桜がステキに咲いていました。
汽車道の桜の向こうに見えるのはランドマークタワーです。
汽車道の先のナビオス横浜です。
桜の下から見るよこはまコスモワールドの大観覧車です。
横浜ワールドポーターズの前の桜です。
次の13枚は、汽車道を、みなとみらい大通りの日本丸交差点側から順に、
ナビオス横浜まで歩いて見つけたさくらの様子です。
日本メモリアルパークの側の汽車道入り口です。
港1号橋梁です。
港1号橋梁を渡ると先に港2号橋梁が見えてきます。
港2号橋梁です。
前の桜から左を見ると下の写真です。
左手方向さくろの向こうにランドマークタワーが見えます。
桜の枝が似合うランドマークタワーです。
桜の先の港3号橋梁を渡ると
正面がナビオス横浜です。
ナビオス横浜の前の桜の下から
よこはまコスモワールドを見ると
下の写真の様になります。
よこはまコスモワールドの大観覧車です。
横浜ワールドポーターズの前の桜です。
水上バス(京浜フェリーボート)の ピア運河パーク乗船所と対岸のランドマークタワーです。
通り抜けてきた汽車道の桜です。
横浜ワールドポーターズの前から写しました。
[撮影日は3月26日]
みなとみらい21、汽車道のさくらの写真スライドです。
(上の記事の写真17枚の順に並んでいます。途中に33枚追加して計50枚です。)
次回は、春の花の続きの予定です。
本日もご覧くださいましてありがとうございました
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玉縄桜、フラワーセンター大船植物園のさくら2013.03.30 Saturday
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ソメイヨシノが開花する前の、フラワーセンター大船植物園のさくらです。
大船植物園に縁の深い玉縄桜から
青い空に映える大寒桜まで、
春めいた休日に咲いていたステキな桜を今日も少しだけ紹介します。
玉縄桜
(たまなわざくら)
(バラ科)
(Prunus cv. Tamanawa zakura)
『フラワーセンター大船植物園で「染井吉野」の実生(みしょう)から選抜育成されたオリジナル品種です。早咲きで気温の低い時期に開花しますので、観賞期間が長いのが特徴です。(開花期:2月中旬〜3月下旬)
平成2年に種苗登録されました。』
玉縄桜。
玉縄桜。
春めき (足柄桜)
(バラ科)
(Prunus campanulata x Pseudo-Cerasus)。
おかめ
(Prunus x incamp cv. Okame)
(P.incisa. x P.campanulata
マメザクラとカンヒザクラとの雑種)
『豆桜と寒緋桜の種間雑種より選抜
開花時期:2月下旬〜3月中旬
1970年代前半にベルギーのカルムホルト樹木園の園主が来日した折、土産に頂いた数種の桜の一つです。
名前の由来は多くの品種を集めたイギリスのプラントハンターだったイングラム氏が、自ら作ったマメザクラとカンヒザクラの交雑種に「おかめ」と名付けたそうです。』
おかめ と 春めき。
敬翁桜
(バラ科)
(Prunus x Keio-zakura cv. Keio-zakura)。
敬翁桜。
春めき (足柄桜)
(バラ科)
(Prunus campanulata x Pseudo-Cerasus)。
春めき。
春めき変異株
(花色がやや濃い)
(バラ科)
(Prunus campanulata x pseudo-Cerasus)。
春めき変異株。
子福桜
(こぶくざくら)。
子福桜。
河津桜
(かわずざくら)。
大寒桜
(おおかんざくら)。
大寒桜。
[撮影日は3月16日] 品種名と説明は、花の前にある名札のものです。
玉縄桜、フラワーセンター大船植物園のさくらの写真スライドです。
(上の記事の写真17枚の順に並んでいます。途中に5枚追加して計22枚です。)
( 順に;
玉縄桜 (たまなわざくら) 3枚、
春めき (足柄桜) 2枚、
おかめ 2枚
おかめ と 春めき 2枚
敬翁桜 2枚
春めき (足柄桜) 2枚
春めき変異株 2枚
子福桜 (こぶくざくら) 2枚
河津桜 (かわずざくら) 2枚
大寒桜 (おおかんざくら) 3枚
)
記事の写真は、3月16日のフラワーセンター大船植物園の様子です。
上の写真の桜は、今はもう、見頃を過ぎてしまった頃ですが、次に咲くソメイヨシノやしだれざくらの
お花見の時期、それもあと少しで次の花に変わります。
次回は、春の花の続きの予定です。
本日もご覧くださいましてありがとうございました
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播磨坂さくら並木2012.04.15 Sunday
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文京区小石川4丁目と5丁目の間の、環状3号線の一部として
造られた道路に咲くさくら、播磨坂さくら並木のお花見です。
丸ノ内線茗荷谷駅から小石川植物園に向かう途中の散歩道には、
良く整備された立派な桜が咲いていました。
朝日に輝くさくら並木を今日も少しだけ紹介します。
最初の3枚は、朝日のあたる千川通り側の4月7日のさくらです。
播磨坂らしい背景に桜が咲いていました。
千川通りから春日通りの方へ行くさくら並木。
散歩道の中央の像は、彫刻「地下水」掛井五郎作です。
千川通りへ降りてくるさくら並木。
次の7枚は、4月7日のさくら並木を、春日通り側から順に降りて、
千川通り側まで歩いて見つけたさくらの様子です。
皇居・銀座・丸の内コースを走るスカイバス東京に、春日通りでお目にかかりました。バスの向こうに見える桜が、播磨坂さくら並木です。
朝9時頃の為、春日通り側の入り口は、ビルの陰になっていますが、ゆるい坂の先には、朝日に輝く桜が続いていました。
交差点の前に立つ像は、彫刻「風韻(ふういん)」佐藤忠良作です。
交差点の向こうから、千川通りまでが、和風ゾーンとなっています。
交差点を渡って、春日通り方向を見上げた一枚です。
春日通りから、先ほどの彫刻が見える、この交差点までが、洋風ゾーンとなっています。
さくらと青い空と白い建物。
千川通りからさくら並木の方を見上げた景色。下の4月1日の写真に比べると、開花の進んだ様子が良くわかります。
[撮影日は4月7日]
播磨坂さくら並木4月7日の写真スライドです。
(上の記事の写真10枚の順に並んでいます。途中に34枚追加して計44枚です。)
4月1日のさくら並木の様子です。
当日は、次の写真のように、ようやく一部開花が見られる状態でした。
東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅の出口1を出たところの、春日通りの前にある住居表示街区案内板。春日通りと千川通りの間に、「播磨坂さくら並木」があります。広域避難場所になっている、黄緑に塗られた白山三丁目の区画が、春になると良く出かける小石川植物園です。
ぼんぼりが、さくらの開花を待っていました。
流れるように並んだピンクの帯が、千川通りまで続いていました。
よく探すと、さくらが、開花していました。
千川通りからさくら並木の方を見上げた景色です。
[撮影日は4月1日] 第41回 文京さくらまつりの開催期間は 平成24年3月18日(日)〜4月1日(日)でした。
播磨坂さくら並木4月1日の写真スライドです。
(上の記事の写真5枚の順に並んでいます。途中に16枚追加して計21枚です。)
散歩道の案内板には、
『 播磨坂のさくら並木
この通りは、戦災復興事業における付近一帯の土地区画整理によって、都市
計画道路環状三号線の一部として造られました。
江戸時代、この辺りは松平播磨守の上屋敷でした。また、千川(小石川)が
流れる低地一帯には「播磨田んぼ」が広がっていたことから、新しくできたこ
の坂を「播磨坂」と呼ぶようになりました。
立派なさくら並木(現在127本)は、昭和35年に「全区を花でうずめる運動」
で植えられた若木(樹齢15年)が育ったものです。昭和47年からは、毎月4月
初めに「文京さくらまつり」が行われ、多くの人々に親しまれています。
平成7年(1995年)3月には、全体が「水と緑と彫刻のある散歩道」として整
備され、年間を通じて楽しめる新しい名所となりました。 』
とあります。
次回は、東京のお花見の続きの予定です。
(今日の記事の写真は4月1日、7日の桜です。現在は葉桜状態になっています。)
本日もご覧くださいましてありがとうございました
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