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小石川植物園1月の花その22010.02.20 Saturday
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小石川植物園の花の続きです。
ここで、目だって美しく咲いていたのは、椿と寒桜と梅の花でした。もうすぐ春になるこの時期に、同じ都内のこの場所で、まとめて観賞できるのは、花を探している人に、とても心の晴れる一日を、過ごす機会を与えてくれます。
椿も近年、園芸品種が多数出てきていますが、小石川植物園にある素敵な花から探し始めるのが、新参の蝸牛(=Hanaya)には合っていました。
「イロハモミジの並木」の先にある「ツバキ園」に咲いていたツバ科の花の続きです。
[イワネシボリ (ツバキ科)] 'Iwaneshibori'(岩根絞)。
[イワネシボリ (ツバキ科)] 'Iwaneshibori'(岩根絞)。
上の写真と同じ木の岩根絞の花です。
[イワネシボリ (ツバキ科)] 'Iwaneshibori'(岩根絞)。
上の写真と同じ木の花です。
[シュンショッコウ (ツバキ科)] 'Shunshokko'(春曙光)。
『最後のoの上には - をつけて長音です。』
並んでいる4枚の春曙光は同じ木の花です。
[シュンショッコウ (ツバキ科)] 'Shunshokko'(春曙光)。
[シュンショッコウ (ツバキ科)] 'Shunshokko'(春曙光)。
[シュンショッコウ (ツバキ科)] 'Shunshokko'(春曙光)。
[アラジシ (ツバキ科)] 'Arajishi'(荒獅子)。
[ソウシアライ (ツバキ科)] 'Soshiarai'(草紙洗)。
『oの上には - がつきます。』
[タロウカジャ (ツバキ科)] 'Tarokaja'(太郎冠者)
『oの上には - がつきます。』
[カモホンアミ (ツバキ科)] 'Kamohon-ami' (加茂本阿弥)。
[ダイジョウカン (ツバキ科)] 'Daijokan' (大城冠)『oの上には - がつきます。』
[ダイジョウカン (ツバキ科)] 'Daijokan' (大城冠)。
上の写真と同じ木の花です。
[カクバチンザン (ツバキ科)] 'Kakubachinzan' (角葉珍山)。
[エミリ ウィルソン (ツバキ科)] 'Emilly Wilson'。
前回の記事のエミリ ウィルソンと同じ花です。バラのようにも見える椿の花です。
[撮影日は1月31日] 品種名は、花の前にある名札のものです。
小石川植物園1月の花その2の写真15枚のスライドです。
(順に;イワネシボリ(岩根絞)3枚、シュンショッコウ(春曙光)4枚、アラジシ(荒獅子)、ソウシアライ(草紙洗)、タロウカジャ(太郎冠者)、カモホンアミ(加茂本阿弥)、ダイジョウカン(大城冠)2枚、カクバチンザン(角葉珍山)、エミリ ウィルソンです。)
次回は小石川植物園1月の花その3の予定です
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本日もご覧くださいましてありがとうございました
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小石川植物園1月の花2010.02.14 Sunday
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月に1回は散歩に出かけている”小石川植物園(Koishikawa Botanical Gardens)”です。
あまり花が見つからなかった、というよりスローな性格のため、11月12月と小石川植物園の記事の投稿が途切れてしまいました。1月終わりに訪れたときは、この時期にぴったりなツバキが咲いていましたので、まだこれからも楽しめるツバキの花を紹介します。
最初の2枚は、柴田記念館の前に咲いていた寒椿です。その後の13枚は「イロハモミジの並木」の先にある「ツバキ園」にさいていたツバキ科の花です。当日はまだ咲き始めの様でした。
[カンツバキ シシガシラ(ツバキ科)] (Camellia X hiemalis Nakai cv.Shishigashira)(寒椿 獅子頭)。
[カンツバキ (ツバキ科)] (Camellia sasanqua Thunb.cv.Kantsubaki)(寒椿)。
[ヒカルゲンジ (ツバキ科)] (Camellia japonica 'Hikarugenji') (光源氏)。
[タカラアワセ (ツバキ科)] (Camellia japonica 'Takara-awase')(宝合)。
[キクサラサ (ツバキ科)] 'Kikusarasa'(菊更紗)。
[キクサラサ (ツバキ科)] 'Kikusarasa'(菊更紗)。
[エミリ ウィルソン (ツバキ科)] 'Emilly Wilson'。
[エミリ ウィルソン (ツバキ科)] 'Emilly Wilson'。
[ベン パーカー (ツバキ科)] 'Ben Parker'。
[ユリヒメ (ツバキ科)] 'Yurihime'(百合姫)。
[ミケンジャク (ツバキ科)] 'Mikenjaku'(眉間尺)。
[ミケンジャク (ツバキ科)] 'Mikenjaku'(眉間尺)。
[ツキノミヤコ (ツバキ科)] 'Tsukinomiyako'(月の都)。
[アマノガワ (ツバキ科)] 'Amanogawa'(天の川)。
[イワネシボリ (ツバキ科)] 'Iwaneshibori'(岩根絞)。
[撮影日は1月31日] 品種名は、花の前にある名札のものです
小石川植物園1月の花の写真15枚のスライドです。
(順に;シシガシラ(獅子頭)、カンツバキ(寒椿)、ヒカルゲンジ(光源氏)、タカラアワセ(宝合)、キクサラサ(菊更紗)2枚、エミリ ウィルソン2枚、ベン パーカー、ユリヒメ(百合姫)、ミケンジャク(眉間尺)2枚、ツキノミヤコ(月の都)、アマノガワ(天の川)、イワネシボリ(岩根絞)です。)
次回は東京ドームで開催されている「世界らん展日本大賞2010」の予定です。小石川植物園1月の花その2は、その後に、ラン展の記事と交互に投稿の予定です。
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本日もご覧くださいましてありがとうございました
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